特許出願の概要 「利益を生み出すモノづくりを目指し 自働化・機械化の推進による調整レスな一発良品化からの社会貢献」 この度私が特許申請を行った新システムは 従来行われてきた加工工程の機械作業による無駄な部分を排除・改善した為 機械一つのみでの全行程の完結を可能とし また生産性3倍、品質5倍で段取時間は80%の短縮を実現しています。 それに伴って従来行われてきた手作業による無駄な部分も排除している為、 熟練者の感覚・経験・技術による調整や仕上げの必要がなくなり、 以前より少ない習熟期間で誰でも「同作業時間・同一品質」の提供が可能、 作業者の負担軽減にも繋がり、労働力確保も容易となりました。 こうして安定した低働力での短時間大量生産を可能とし 他社よりも高品質で安く部材を提供出来る事の実現に至っています。 私は是非このシステムを利用し少しでも社会に帰依したいと思っています。 有限会社COM 代表取締役 小林 忠雄 特許出願 特願 2009-263235 【発明の名称】 ワーク加工装置及びワーク加工方法 【技術分野】 例えば建造物・構造物等の免震性能向上の為に用いられる 免震部材を構成するフランジ等のワークを加工・矯正する ワーク加工装置およびワーク加工方法に関する。 【課題】 例えば免震部材等を構成するフランジ等のワークを熟練者の技術を必要とせず、 短時間で効率的に加工・矯正することが可能であり、さらに、従来の加工方法に比べ、 材料の鋼材の歪み・撓みに対する加工精度・矯正量が良好となるようなワーク加工装置 およびワーク加工方法を提供する。 平成21年11月 |